若い世代のがん検診
近年、女性が乳がんや子宮がんにかかる割合は増えており、特に乳がんは生涯のうちかかる割合が約9人に1人と言われ、女性にとって身近な病気となっています。また、子宮頸がんは20代後半からかかる人が増え、40代がピークとなる若い女性に目立つがんであり、若い世代から関心を持つことが大切です。
そこで、健康・福祉フェスティバルで20歳~30歳代の若い世代の方を対象とした「乳房超音波検査」と「子宮がん検診」を実施します。
この機会に是非受診し、がんの早期発見に努めましょう!!
【日 時】 令和5年9月28日(木)10時~12時(事前予約制)
【場 所】 総合保健福祉センター(さくら館)
【定 員】 各検診30名
【対象者】 町内在住の女性で、令和6年3月31日までに20歳~39歳になる方(昭和59年4月1日~平成16年3月31日生)
【検診内容】 乳房超音波検査、子宮がん検診(頸部)
※担当医師は女性の予定です。
※乳房超音波検査は、授乳中の方も受診可能です。
※子宮がん検診は、町の集団検診および個別検診と同じ検診内容となりますので、当日は5月下旬に送付している受診券をお持
ちください。
【料 金】 乳房超音波検査:無料 子宮がん検診:900円
【申込方法】 8月28日(月)までに、さくら館窓口または電話でお申し込みください。
※託児を希望する方は、申込時にお申し出ください。
【自己負担金の免除について】
自己負担金の免除については以下のURLを確認してください。
https://www.town.hakone.kanagawa.jp/www/contents/1100000001133/index.html